7月7日は七夕ですね!
短冊に願い事を書いて、笹飾りを作って笹に飾るご家庭も多いのではないでしょうか。
今回は壁面のキャンバスを使って、黒い模造紙をバックにした七夕の笹竹を作りました!周りには花火があがっています。
夜空を見上げて織姫と彦星の再開を願う笹をイメージしています。
<材料>
折り紙
キッチンペーパーなどの紙芯
黒い模造紙(背景)
<使った物>
はさみ
のり
<作り方>
1.笹の部分を作ります。ペーパーロールなどの紙芯を半分に切ります。
2.折り紙をのりでつけて巻きます。紙芯の太さにもよりますが、写真は折り紙半分で芯半分を巻きました。これを作りたい笹のサイズに合わせて準備します。
3.笹の葉の部分を作ります。折り紙を三角に折ります。
4.上の部分を3等分にして、下の角を軸に左右折ります。
5.左右の上のとがっている部分を折り下げます。
6.上の部分を真ん中から左右折ります。
7.ひっくりかえしたら笹の葉のできあがりです。
8.写真は黒い模造紙に笹と笹の葉を貼り付けました。全体の枝のバランスを見ながらつけていきましょう。
枝の部分と笹の葉の数を増やせば、子ども達が作る笹飾りや短冊をたくさんつけられますね!笹が無くとも壁面に七夕飾りや短冊を飾れば、七夕を楽しめそうですね。
笹の葉に飾りつけをする時は、ひっかけただけだとちょっと風が吹いただけで落ちてしまったり、時間が経つと重みで落ち易くなります。こよりを葉にひっかけたら後ろをテープなどで留めて飾りが落ちないようにしましょう。
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