クリスマスパーティーにも使える!クリスマス神経衰弱ゲーム

4.冬 (12月~2月)

トランプでおなじみの神経衰弱ゲーム。2枚のカードをめくって、同じ数字だったら獲得することができる、子どもから大人まで楽しめる遊びですね。

そんな神経衰弱ゲームを、手作りでクリスマスアイテムを連想してカードを作りました!神経衰弱ゲームのクリスマスバージョンです^^ 

「クリスマスと言えば、どんなものがあるかな?」

そう子ども達に聞いて、まずはみんなが思いつくままにたくさん挙げてもらいました。

次はカードを作る作業。何を使って作るかも、子ども達に決めてもらいました。折り紙を折る子もいれば、お絵かきをする子、貼り絵をする子もいました。自分が好きな方法で表現してくれました!

考えたり、作ったり、遊んだり。子どもの想像力と創造力を刺激しますね!小さなお子さんも楽しめます。

<材料>
画用紙 
折り紙


<使うもの>
はさみ
色鉛筆、ペンなど
のり

<作り方>
1.A4サイズの画用紙は4等分に切ってカードのサイズにする。2枚1セットになります。作りたい分だけ切って準備しましょう。カードの色は裏返した時に分からないように同じ色で揃えましょう。

2.クリスマスアイテムを折り紙で折ります。絵に描いて切り取ってもOK!2つずつ準備しましょう。カードに直接ペンで描くと、後ろに写ってしまい裏返した時に何か分かってしまう可能性があるので、他の紙に描いてからカードに貼りましょう。

3.カードに貼ってできあがり!名前を書いてあげると読む練習になりますね。裏返して遊んでみましょう!

こちらの神経衰弱カードは、5歳~6歳の子ども達が作りました。くつ下の折り紙がカードからはみ出して、裏返した時に見えてしまっていましたが、楽しいヒントとなりました。^^ しっかり見て記憶していましたよ。お友だちにヒントをあげたり、和気あいあいと遊びました。

また5~6歳の子ども達が作ってくれたカードで、2~3歳の子ども達も遊びました!カードの量は少し減らしました。

クリスマスツリー、サンタクロース、トナカイ、そり、プレゼント、星、ベル、くつした、キャンディーケーン・・他にどんなものがあるかな?

いろいろ作って遊んでみてくださいね。

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