段ボールで作る!クリスマスツリー🎄

4.冬 (12月~2月)

クリスマスに向けて、子どもと一緒に何か飾るものを作りたいな~とお考えの方にぴったり。

ぱっと思い立った時にも、家の中にある物をちょっと探せば作れちゃう、シンプルで可愛いクリスマスツリーです。

シールを貼ったり、モールを通したり、指先を使って2、3歳児も楽しく作ることができます。大人が段ボールを切ってクリスマスツリーの部分だけ準備しておけば、後は子どもはシールなどで飾るだけ。手軽にできるのに可愛くて、後片付けも簡単ですね。子どものクリスマスパーティーのアクティビティにも楽しく、自分で作ったツリーは良いお土産になりますよ。自分だけのクリスマスツリーを作りましょう!

<材料>
段ボール
色画用紙など
飾りになる物(写真はフェルトシール、モール、リボン)

<使うもの>
のり
はさみ

<作り方>
1. クリスマスツリーの部分を用意します。段ボールにツリーの絵を下書きして、切ります。幹の部分だけもう一枚作り、写真の様にクリスマスツリー本体と幹に切込みを入れておきます。ツリー本体と幹の部分がかみ合うように切込みを入れる事で、ツリーが自立できるようになります。

2.色画用紙を貼ります。幹の方は両面見えるので、両面貼ります。立てると右の写真の様になります。ぐらつきがある場合は少し切りながら調整しましょう。ツリーの裏面にも画用紙を貼れば、両側から見ても素敵なツリーになりますね!お好みでどうぞ。

3.飾りをつけていきます。写真はクリスマスツリーの葉の先部分に穴をあけてみました。段ボールが厚めだと、しわが寄るので穴をあけるのに適していません。また子どもがシールで穴を閉じたがるので、無くてもよさそうです。モールは穴に通さなくても葉の部分に引っかけて後ろに曲げるときれいです。

シールをはがす指の動作の練習にもなります♪
指先を使って穴に通す練習になります。

4. 出来上がりです♪上にリボンをつけました。雪をイメージして綿を敷き、飾ってみました。

クリスマスパーティーのアクティビティで子ども達が作ったら、一旦飾っておいて帰りに持ち帰るようにしても良いですね。段ボールで作ったクリスマスツリーが、パーティーの雰囲気づくりに一役買ってくれることでしょう。

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